May 1, 2013

関係各位、卒業生、訓練生の皆様へ

お陰様で、当校も5月1日をもって開校25周年を迎えました。

此れも一重に関係各位の皆樣方の御支援と卒業生の残してくれた優秀な成績、現役訓練生の真摯な努力が生み出す3拍子のハーモニーに他ありません。

開校当初よりの「安全の確保は知識から」をモットーに実践派パイロット育成に努め、卒業生の残してくれる優秀な成績は今も変わらず、学科試験平均点92%と実地試験一発合格率は教育証明も含めて95%です。日本で巣立った雛がカリフォルニアで羽を磨き、世界中を羽ばたいての活躍に心より喜びを感じています。空を一緒に分かち合う為に開校したAir Accord、30年そして50年へと邁進致しますので、今後共宜しくお願い申し上げます。

校長:脇田祐三


October 10, 2012

卒業生の皆さ〜ん、お変わりなく益々御活躍の事とお喜び申し上げます。

HP更新、3年の御無沙汰。皆さんへ其の都度ニュースをお伝えしようとのニュース編、「何処へ行ってたんですか〜?」と聞かれても致し方の無い所、ウェブに詳しい専門家の相田様にお手伝い頂いて、今回のニュース及び滞っていた卒業生紹介をお届けする次第です。

また、卒業生:山庄君にフェースブックを立ち上げて貰って賑わっています。
http://www.facebook.com/airaccord
皆さんもドシドシご参加下さい。また、近況を含めたお知らせもお願いします。


October 9, 2009 ■ Reno Air Race 観戦ツアー 2009 ■

2009年9月19日(土)〜20日(日)、今年もReno Air Race観戦ツアーを行いました。今年のエアレースは9月17日から20日までの4日間。例年この時期に連休を取られて日本から来られる方も居られますが、今年はシルバーウィークということで7名もの方が来校され、久しぶりのフライトを楽しまれました。

この日本の連休とエアレースが重なったので、お陰様で今回のツアー企画は天候にも恵まれ、大成功でした。

予定は19日発 (RHV-RNO) Reno泊、20日のエアレース決勝を観戦して、その後(RNO-RHV)までフライト。

出発は19日(土)夕方。当日に日本から到着された方もいましたがその足でRenoへ。前日、前々日に到着されていた方には、朝からそれぞれのフライトを終え、夕方17時にサンダーナ、シエラ、セネカの3機総勢13名で順次RHVを離陸。

それぞれが高度11,500 feetまで上昇しSierra山脈&Lake Tahoeを越えカリフォルニアとは別世界のRenoへ。

19日の夜は皆で現地合流した訓練生のハワードさんお勧めのステーキハウスで前夜祭、その後はそれぞれ自由に夜の街へと消えていきました。

勝った人も負けた人も、朝7時に集合し、眠たい目を擦りながらエアレース会場へ。8時半から夕方17時まで次々に行われるRace & Air Show を観戦。

18時過ぎにはReno Tahoe Internationalへ到着したものの、年に一回の大イベントの為、RNOのATCは大パニック。3機ともGroundで一時間待たされるというハプニングもありながら、RHVまでのフライトを楽しんで到着したのは21時前・・・。

例年よりも暑さはマシだったのですが、一日中、太陽の下。

皆さん夜はよく眠れたそうです。

観戦ツアーのフライト詳細は後日アップされる飛行日誌をお楽しみに!


January 1, 2009 ■ 新年のご挨拶にお礼とご報告 ■

賀正2009年、新年あけましておめでとうございます。

取り分け経済面で暗いニュースが続いた旧年を乗り越え、皆様に置かれましては益々御活躍の事とお喜び申し上げます。

年末は卒業生の皆様から創立20周年記念の寄贈を賜り厚く御礼申し上げます。

平賀氏の日本からの電話で教室に誘導されるや、イベント企画を頂いての皆様からのサプライズに舞い上がりました。20年の歳月を経て傷んで居た所、御陰様で一新です。教習技法も一新させねばと、熱い気持ちと感謝の気持ちで新年を迎えた次第です。

他、08年もドラマでした。ガソリンの高峰が落ち着いたかと思いきや金融破綻は世界へ波及。宛ら、世情へは四股立ちで踏ん張り、熱心な訓練生に囲まれ教習に励んで居りました。卒業生詳細はAlumniページを御覧頂くとして、ハイライトは9月のリノエアーレース決勝見学でした。宮班長他ベテランパイロット7名が前日よりシエラとサンダウナーを駆って先行。御帰還頂いた並木さん上村さん御一行はセネカ、早朝6時出発で追尾し現地で合流。観覧席の賑わいは例年を下回ったものの、目を見張った所が3点。先ずは、フォーミュラークラスのレース平均速度が略20ノットアップは形状豊かなコンポジットプロップの成せる技。二つ目はエアショーパフォーマー、デイビッド・マーチン氏とジョン・クラット氏の難度高い技の連続に度肝をぬかれました。最後はF18以降目立った開発が見られなかった戦闘機群、F22のラディカルパフォーマンスにため息がもれました。何れも技術進歩は目覚ましく、今後更に航空産業は今までの常識を塗り替えて行く事でしょう。

Air Accord校長 脇田 祐三


December 27, 2008 ■ 掲示板、復活! ■

大変長らくお待たせいたしましたが、Air Accordのオフィシャル掲示板がようやく復活いたしました!

以前の掲示板では、迷惑書き込みの自動投稿を頻繁・大量に受けるようになったため、一旦閉鎖するという、苦渋の決断を余儀なくされました。その経緯を踏まえ、今回の新しいシステムには、迷惑投稿防止機能が備わっております。投稿画面に表示される4桁の「投稿キー」と呼ばれる番号を手動で入力しないと投稿できない仕組みになっており、これにより、以前のような大量の自動投稿は、ほぼ防げると見ております

また、新機能といたしまして、ご要望の多かった画像投稿機能も備えております。

その他、「編集用PASS」欄に任意のパスワードを入力して投稿していただければ、ご自身の投稿をあとから修正・削除していただくことも可能となっております。

なお、今回の新しい掲示板には広告が表示されますが、これらはAir Accordが設置しているものではなく、今回採用した掲示板システムを運営している業者が自動的に挿入しているものです。若干目障りかとは思いますが、機能性と経済性を考慮した選択ですので、何卒ご容赦願います。

まだオープンしたばかりですので、何かと不備があろうかと思いますが、何かお気づきの点がありましたら、ご一報いただければ幸いです。

皆様の活発な意見交換・情報交換の場として、是非ご利用くださいませ。

Webmaster


September 10, 2008 ■ 卒業生インタビュー追加 ■

最近免許を取得された当地駐在員卒業生2名のインタビュー()を追加しましたので、是非ご覧ください。


August 4, 2008 ■ 卒業生情報追加 ■

お陰様で、Air Accordでは卒業生(免許取得者)が続々と増えております。卒業生情報も順次追加していますので、是非ご覧ください。


January 23, 2006 ■ 卒業生情報追加 ■

かつては台湾軍の特殊部隊にも所属していた経歴を持つHuangさん、元自衛官で現在プロパイロットを目指して奮闘中の池上さん、所有機で賞賛すべきボランティア活動に励むChannonさんの、それぞれの卒業生情報を追加しましたので、是非ご覧ください。


October 20, 2005 ■ JEXに内定した、大倉 照さんのインタビューを掲載 ■

2003年のほとんどをAir Accordで過ごし、Instrument RatingとMulti-Engine Ratingを取得し大倉 照さん。日本の専門学校で事業用免許を取り、使用事業に従事した後、Air Accordへの留学を経て、今年1月、見事にJALエクスプレス(JEX)に内定したこれまでの道程を、詳しく紹介したインタビューが完成しました。JEXへの応募から内定式に至るまでのプロセスは、特に必見です!是非ご覧ください。


August 24, 2005 ■ 訓練・就職説明会開催のお知らせ ■

8月27日(土)に羽田空港で開催される 本田航空株式会社 主催の 訓練・就職説明会 に、前回に引き続き今回もAir Accordが海外訓練校として参加することが決定しました。直接当校のスタッフが、Air Accordの紹介はもちろん、日本でプロになるつもりでも訓練の一部を敢てアメリカで行うことのメリット(決してコストだけではありませんよ!)について、詳しく説明いたします。当日はエアラインの採用担当者現役のエアラインパイロットも登壇予定で、直接コミュニケーションが図れる数少ないチャンスでもあります。

まだ僅かながら席が残っているようですので、ご興味のある方は、是非この機会にご参加ください。詳細・お申し込みは、以下まで:

本田航空株式会社
http://www.honda-air.com/top.html
Tel: 049-299-1111

イベント概要
■ 日 時: 2005年8月27日(土)
■ 時 間: 午後 1:30 〜 4:30
■ 場 所: 羽田空港内 ギャラクシーホール 6F
■ 参加費: 無料


July 29, 2005 ■ 話題:POCARI SWEATのスカイタイピング ■

最近放送されている大塚製薬のポカリスエットのTVコマーシャルの中で、青空に「POCARI SWEAT」の白い文字が浮かんでいるシーンがあるのにお気づきでしょうか。これはCGによるギミックなどではなく、「スカイタイピングSky Typing)」と言い、編隊飛行する複数の飛行機から精密にスモークを噴射し、実際に空に文字を描いているのです。まるで空のインクジェットプリンターといったところです。
ところが、単なるCMのワンシーンにとどまらないところが、やはり大塚製薬の広告宣伝。驚くことに、アメリカからスカイタイピングの専門会社を招請し、編隊全機にお揃いのPOCARI塗装・マーキングを施し、この夏なんと1ヶ月半に渡って日本全国を周り、計約600回 (!) も「POCARI SWEAT」の文字を日本中に空に書くというのです。(実は10年以上前、まだ十代半ばの宮沢りえさんがイメージキャラクターを勤めた頃にも同様のキャンペーン[ポスタ−1ポスタ−2]が行われており、今回は2回目のようです。[A.Y.さん、情報ありがとうございます。])
そして、そのフライトチームの活動を陰でサポートしているのが、当校とも交流のある本田航空(同社の今年1月の就職説明会に当校も参加)なのです。嬉しいことに、埼玉県桶川にある本田エアポートのハンガー前にずらりと並んだGrumman AA-5B Tiger・POCARI編隊の生写真(左下の2点)を、同社の町田さんが特別にお寄せくださいました。(町田さん、ありがとうございます!)
また、Webmasterも地元神戸で待ち構えていたところ、台風7号の影響で予定より2日ほど遅れるも、7月28日(木)に捉えることができました(右下の2点)。右端はムービーです(デジタルカメラの動画ですので、荒さはご容赦ください)。飛行機の姿をほとんど視認できないほど高い高度で飛んでいて、突然空に文字がジワ〜っと浮かび上がる様子は、どこか感動的でした。
親切なことに、その日のフライト状況も速報で知ることが出来ますので、日本に居る皆さんは是非自身の目で目撃にチャレンジしてみてください!

大塚製薬「ポカリスエット スカイメッセージ」キャンペーン
http://www.waterlanders.com/event_sky_top.html

スケジュール一覧
http://www.waterlanders.com/campaign/sky/schedule.html

本日のフライト速報
http://ameblo.jp/sky-message-mb/


July 22, 2005 ■ 祝:石井隆人さん、JCAB事業用合格! ■

2002年にAir AccordでMulti-Engine Ratingを取得され、卒業生情報インタビューにもご登場いただいている、石井隆人(いしい・たかと)さん。本業の整備士業務に勤しむ傍ら、エアフライトジャパンの丘珠フライングクラブでの飛行訓練と独学での座学修得を重ねられ、遂に先日、JCAB事業用免許を獲得されたました!(掲示板を通じてのご報告もいただいております。)石井さん、おめでとうございます!

校長からのお祝いのメッセージを、ご本人よりお寄せいただいた写真と併せ、紹介いたします:

JCAB事業用免許取得おめでとうございます。目的に向かって一歩づつ歩まれる君の努力にエールを送ります。プロパイロットを目指す君はプロのメカニック。仕事での重責を担いながら、空いた時間を作って訓練に励む。然う容易く誰にでも出来る事ではありません。"One step at a time"とは私の好きな言葉で、「無理せずに」の意も込めたものですが、君へは「根性」の意を込めて、歩みを緩めず夢を実現して下さい。

Air Accord校長 脇田 祐三

JCAB事業用操縦技能証明取得:2005年5月13日
使用機材(訓練・試験とも): Cessna 172P


June 9, 2005 ■ 卒業生情報追加 ■

サンノゼ駐在時代にAir AccordでPrivate Pilotとなられ、その後日本へ栄転帰国された長堀さん。しかし、再び仕事でサンノゼに帰還され、今度は計器飛行にチャレンジ。超多忙なスケジュールの合間を縫った訓練が結実し、遂にInstrument Rating取得です!現地駐在員の方による計器飛行証明の取得は、Air Accordでもまだ2人目の偉業。是非卒業生情報ページをご覧ください。


June 7, 2005 ■ 大盛況に終わった今年のゴールデンウィーク ■

今年のゴールデンウィーク前後は、例年に増してとても賑やかなAir Accordとなりました!


日本の大手電気メーカーのエンジニアで、分割渡米でInstrument Ratingの取得を目指す堤さん(今回約1週間滞在)からお寄せいただいたコメントを、写真とともにご紹介いたします:

南方さんご夫妻の滞在最終日に皆で飲みに行きました。「(南方さんが)結婚を経て、またエアアコードにこんな風に帰ってきてくれるのが本当に嬉しい」との校長のお言葉がありました。 赤田さん(右端)は今回長いお休みを経ての復帰です。ATCの聞き取りを気にされていましたが、いざ訓練再開してみれば、「エクセレント!」と校長に誉められていました。お仕事で渡米できなかった間も日本で八尾のATCなどを聞き研究を怠らなかった、さすがの“訓練班長”です。
SierraでIFRの訓練に出かけるところを校長が撮ってくださいました。今回は長堀さん、曽根さん(IFR仕上げ)、中野さん(クロカン)、土屋くん(コマーシャル)に加えて堤と、Commercial/IFR対応機に乗りたい人が集中してしまったため、急遽Sierraに乗ることに。上では青いプロップレバーや引き込み脚の操作が増えあたふたしましたが、次回はもう少しマシに飛べるようにしたいと思っています。


4月下旬から5月中旬にかけて、多数の新旧訓練生・家族・お友達が交わる、大賑わいが続いたAir Accord。スタッフ一同、こんなに嬉しいテンテコ舞いはありませんでした。次回はお盆休みのお越し、お待ちしております!

久しぶりにP.I.C.となられて嬉しそうなDr. 外木。
南方さんご夫妻と中野さん。Snoopyの作者Charles M. Shultzの名を冠したSonoma County Airportにて。

初めての操縦体験で緊張気味の美津穂婦人。将来は夫婦揃ってパイロット?!
Instrument Rating取得を間近に控えた曽根さんと長堀さん。
左から、高原さん、現在日本からフルタイムで訓練留学中の池上さん、曽根さん、島田教官、小島さん、佐野教官。

日本食レストランオーナーシェフで、週末訓練のみでPrivateにチャレンジ中の堀川さん(右)。ソロロングクロスカントリーを終え、いよいよ最終段階です。
本田航空で営業担当の町田さん。休暇を利用して個人的にAir Accordに体験入学をしてくださいました。
それぞれBay Area駐在時代にAir AccordでPrivateを取得された島田さんと藤本さん。免許取得日が偶然同じ日のお二人、今回奇しくも同じ日にAir Accordに帰って来てくれました。なんというご縁!
先日Privateを取得し(卒業生ページ参照)、引き続きCommercialに奮闘中の土屋さん(右)。お友達をPassengerとして乗せ、これから訓練を兼ねた機長フライト。
Student Pilotの並木さん。ご同僚2名を伴って、観光を兼ねヨセミテ国立公園上空とゴールドラッシュ時代に金鉱で栄えたコロンビア空港へ。

May 31, 2005 ■ 卒業生情報追加 ■

Air Accordにメンバーとして入会されてから9年。計器飛行証明訓練の正式開始から5年半。曽根さんが、会社に勤めながら休暇を利用した分割渡米のみで、遂にInstrument Ratingを取得されました!Air Accord開校以来2人目の快挙です。詳しくは卒業生情報ページにて。


April 19, 2005 ■ 卒業生情報追加 ■

今月上旬、めでたくも同じ日に2名のパイロットが誕生しました!卒業生情報を追加しましたので、是非ご覧ください。


February 7, 2005 ■ 本田航空主催の就職・訓練説明会にAir Accordが参加 ■

日本のエアラインパイロットになることを夢見る様々な人達に向け、日本のジェネラルアビエーション界をリードする本田航空主催による就職・訓練説明会が、1月30日(日)、羽田空港第1ターミナルビル内にて催されました。そこでは幾つかの海外訓練校を紹介する時間が設けられ、参加要請を受けたAir Accordは、我が脇田校長が自ら説明に出向くことになり、久しぶりに日本へ出張して参りました。

今回の説明会の背景には、JALエクスプレスという大きな存在があります。1997年の設立以来、日本のエアラインパイロットの採用・養成システムを大きく改革して来た同社が、今後更に増えると予想される日本のパイロット需要を見越し、自力で自家用免許を取得した人にも門戸を広げるという、画期的な新制度を最近設けたのです。JALエクスプレスも説明会にフル協力していて、現役機長や副操縦士による話には皆真剣な眼差しで話に聞き入っていました(実はこの日の午前中、同じ場所でJALエクスプレス主催の説明会も開かれていました)。

参加者の層は実に広く、女性はもちろん、年齢についても両親付き添いの高校生から明らかにベテランのサラリーマンなど様々で、人数が多く会場を急遽大きな部屋に変更せざるを得ないほどの盛況ぶりでした。長きに渡って大きな変化のなかった日本のエアラインパイロットの世界が、近い将来大きく広がることを予感させる、とても充実したイベントでした。

● 脇田校長のコメント:
「まさに“百聞は一見に如かず”。本田航空様の先見性と懐の深さには感銘を受けました。皆様には、益々の御発展を祈念し、この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。」

説明会の模様(1) 説明会の模様(2) 説明会で使用したプレゼン

February 2, 2005 ■ 卒業生情報追加 ■

新たに5名分の卒業生情報を追加しました。是非ご覧ください。


February 1, 2005 ■ お知らせ ■

2004年はスタッフ全員にとってこれまでになく多忙な1年だったため、Webサイトの更新が大変手薄になっておりましたが、本業の訓練実績は着々と上がっており、Air Accordは至って元気です! そうした活動の様子を皆様によりタイムリーにお伝えできるよう、サイトの更新頻度をアップできる体制がようやく整いつつありますので、今後にご期待ください。


January 20, 2004 ★年末・年始のニュース★

初春の候、皆様に置かれましては益々御健勝の事とお喜び申し上げます。
長編ニュースの続きを年末/年始ニュースとして取り上げましたので御覧下さい。
12月に入った途端、オレゴン辺りで東に抜けていた寒冷前線も南下が始まり、片や南から発達した低気圧がメキシコ辺りの高気圧に押し上げられ、カリフォルニアは例年より早い雨期に見舞われました。時折強いストームが発生し、突如方向を変えて空港周辺を通過したので、突然のガストに曝された飛行機は少なくありませんでした。年末は寒気に包まれ、フリージングレベルも2000フィートまで下がり、東の山々に初雪が積もり、ハイライトは元旦に起った横殴りの暴風雨は小さな台風でした。その後、南からの低気圧も勢力が弱まり、北西から南下したジェットストリームも北上し、安定した日が続いています。
さて、先ずは新しく加入された2名の訓練生の方から御紹介致します。

*当地へ御家族で駐在の佐久間さんはコンピュターのエンジニアー。多忙極まる駐在業務と週末は家族サービス、フライトは専ら仕事から解放された帰宅前の貴重な一時での集中訓練。早く夏時間が来ないかな〜!!

*コンピュターソフトエンジニアーで慣らした杵淵さんは現在サバティカル。学生時代以来、何十年か振りに御自身の為に持てた自由な時間を持て余す事無くフライトトレーニング。11月21日に初ソロを敢行し、次ぎ成るソロクロスに向けて奮闘中。

出来事、11月19日から4泊5日の強行軍、卒業から2年毎3度目御帰還の樫根先生。97年8月自家用免許取得。此の度は同乗フライトのみでしたが、回り道を達成し本番訓練(事業用双発)に入った大倉君、自家用単発より一気にステップアップを図って双発に奮闘中の清原君、超ロングクロスから無事帰還した宮君に交じって、FAR61&91を読破してのフライトレビュー完了は御立派。学年主任の樫根先生、流石は教え上手は習い上手。次回のお越しはフライトレビューからではなく、機長フライトからとお願いして、次回の御帰還を楽しみにしています。

続くはプロパイロット大倉君から、本番の事業用双発を12月8日に取得。1月の入学以来他の訓練生同様にサンフラン等へ観光に行った事も無かった大倉君も試験が終了し、晴れて航空博物館回りとゴールデンゲートを地上から見学。略1年を一緒に過ごした大倉君の帰国に寂しさは募りますが、技量では私達を飛び越しての御帰還を楽しみに、回り道して取得したFAA計器飛行証明も此れからが腕の見せ所、JCABで奮って活用して下さい。



12月13日は久々のローカルプライベートパイロット、キャロラインの誕生。2000年12月19日に自家用免許を取得した御主人リッチーとパイパーアチャーを購入し、ピンチヒッターパイロットと成る為にトレーニングを始めたのがきっかけながら、鬼教官から放して貰えず、遂には自家用取得。訓練生に部屋を提供してくれたり、友人を訓練生として紹介してくれたり、エアーアコードファミリーにどっぷり浸かって応援してくれている御夫妻。此の場を御借りして有り難く、皆様へ御紹介させて頂きます。

12月15日、若手教官島田が計器飛行教官免許に続けて双発限定を取得。双発に奮闘する大倉君や清原君に刺激され、お二人に交じって合同訓練。専任の主席も力が入って、バシバシ、ビシビシ。主席:What is VMC? O,K,&S: VMC's are流暢に~~!! Very well done.

12月26日、訓練生時から強者パイロットで慣らした研究員の水野さん、自家用免許取得。28日から年始にかけて東海岸各地で行われる研究会議出席までに卒業目指してのラストスパートは凄かった。生憎の悪天が続いたものの、“雨にも負けず、風にも負けず”、嵐が治まるや傘をさしてのプリフライトは誰も袖を引く事が出来ませんでしたが、雲に向かっての突撃は計器飛行証明取得までお預けとさせて頂きます。

お正月休暇を利用して来て頂いた、サンダーナのそねさんは最終ステージのアライバルプロセジュアーで腕を上げました。自家用パイロットのつつみ君、グライダーで何か恨みでもあったんですか?天候を睨みつつ、北はチコから南はベーカーズフィールドへクロスカントリー、飛行機を満喫されました。スチューデントパイロットのタムさんと岡田さんも変化に富んだ天候の中を縫ってのフライト、夏では出来ない経験を積んで頂きました。

さて、ニュース最後は免許ラッシュの12月、シンガリで頑張ってくれていた生一本清原君、皆からの注目にも晒され帰国日まで決めて挑んだ双発限定も試験日が雨でお流れ。彼は恒例の大掃除及び祝賀に参加する運命だった。元旦の暴風雨から一挙に快晴と成った5日、待ち続けた精神力から試験へのプレッシャーも解き放ち心機一転。此所一番で、技量をフルに発揮。短期滞在の皆さんと帰国されたあとのエアーアコード、閑古鳥が鳴きました。

此の度、御参加頂けなかった古株のAVANTIさん、えばちゃん、訓練班長、忘れずに“練り物”を携えて貰ってのお越しを楽しみにしています。また、昨年中は多忙にて渡米頂けなかったスチューデントパイロットの並木さん(上村さんのボス)、サンディエゴのお嬢さんがお母さんに成る日も真近、おめでとうございます。お爺さんに成っても、サンノゼを飛ばしての渡米は許しませんよ!!

以上、此の度の年末/年始も皆様と喜怒哀楽を交えたドラマでした。次号ニュースもお楽しみに。




November 3, 2003
★長編ニュース★

5月にニュースを御覧下さい”と掲示板に記載し乍ら、毎日がニュースニュースの連続で長編と成ってしまった事、巻頭にお詫び申し上げます。

夏時間が終わり、夜間飛行の季節が到来したかと思うと、早2003年も後2ヶ月を残すばかり。当地の方々、駐在の方々、長期/短期訓練生と古巣に里帰り頂いた卒業生及び新規加入頂いた皆様のお陰を持ちまして、今年も内容の濃い年を過ごす事が出来ました事を此の場を御借りして、厚く御礼申し上げます。年末年始は雨も少なく、日本から短期集中訓練に来て頂いた方々も各々の課程を効率良く進んで頂く事が出来、更にゴールデンウイークや9月の連休に再会する事が出来ました事を何より喜んで居る次第です。また、開校15周年を迎えた5月1日には(掲示板でお馴染みの)皆様より催して頂きましたサプライズパーティー、本当に嬉しい吃驚でした。忘れません、訓練班長。

9月も天候に恵まれた〜、暑すぎた〜、色々な感想が飛び交う中、今年のハイライトでもありましたリノエアーレース観戦旅行は14名が参加され、訓練機に分乗するやリノ目指して観戦前から皆さんでレースを催した御様子。私は見逃してしまいましたが、各々腕を振るった事等を聞きました。パンフ作成から企画実行まで最高のアレンジ、宮学級委員長御苦労様でした。
訓練の方も今年は盛り上がりが違い、10月30日現在、初ソロ6名、免許及びレーティング取得はスタッフの島田を含め7名です。中でも、新年やゴールデンウイークに集中訓練された皆さん、滞在が短かっただけに、訓練はかなり詰め込みだったはず。如何にして、知識と経験を吸収消化されたのでしょう?トントン拍子で進んで行く皆さんの勢いのお陰で、駐在の方々や長期訓練生も夏一気に開花し、ソロラッシュでした。
そんな皆さんを年始順にコメントをかねて紹介させて頂きます。




*”う〜みんちゅ〜”さん、98年12月自家用取得より現在計器訓練中。その計器課程も、年末/年始及びゴールデンウイークを通して最終ステージに突入。お仕事の方も、夏に昇格成されたとの報を聞き、先ずは昇進御目出度うございます。今後、長期休暇の取得は難しく成るとのお話に、当分お会い出来なくなるのは残念に思いますが、霧に包まれたサリーナスやモントレーへのアプローチ等は何時でも出来ます。日本の保安を担う重責ある立場に居られるのですから、呉々も宜しくお願い致します。

*新婚のえばっちゃん、ゴールデンウイークは卒業を目前にタイムズアップで惜しかった。次回、これまで長年の努力を集結頂いて、ゴールを目指して下さい。機長フライト、由香さんがファーストパッセンジャーですね。

*班長、仕事では超多忙の御様子、頑張って下さい。エクセルを使って班長独自に製作された問題集、編集から自己採点まで出来る優れもの。此れで、皆さん学科試験は満点ですね。次回の目標は初ソロ、休暇が取れたとの報を皆で楽しみにしています。

*学生グライダーパイロットを経てOB教官、ニューヨーク駐在時に自家用単発取得。95年12月サンノゼ転勤より当校で”サンダーナのそね”と呼ばれ、栄転帰国してからも時折古巣に戻ってくれては計器訓練。長いおつき合い、有難うございます。OB仲間の山下教官が9月に来られ、低翼希望でサンダーナとセネカに乗りました。

*当地駐在だった98年6月自家用を取得、十分な機長経験も積めずに急遽帰国と成った長堀さん。昨年6月、事業拡張で再渡米。古巣へ”ただいま〜”の御挨拶を受けて”お帰り〜”の返事。フライトレビューを終え、日本からのお客さん搭乗の機長遊覧飛行も時にして雲に遮られる事、暫し。”雲中飛行出来ればナパまで行けたのに〜”を喫に、仕事に忙殺される中を縫って、現在IFR取得にチャレンジ中。

*当地レストラン業界に貢献されている堀川さん、日曜日だけが訓練日。長期プランで自家用取得を目指し、訓練を欠かした日曜日は日本へ帰国した時を除いて一回限りの努力の人。現在、ソロと同乗を繰り返して頂いておりますが、次の目標はソロクロスカントリー。1週間訓練が空けば、其れを繋ぐ作業が如何に大変かは周知の通りです。頑張って下さい、皆も応援しています。

*日本のコンピュターサイエンス界で培った経験が買われ、私学では世界的に有名な当地大学の研究員水野さん。研究所内と家だけを往復する生活から、青空輝く外へ出たいとの願望を持って”どうせ外に出るなら大空へ”とパイロット免許取得を目指す。しかし、狭いコクピット内で教官のタスク、外を眺める余裕も無いのが実情。”免許を取ったら計器なんか見ず、外ばっかり眺めてやるから”を励みに現在に至る。5月14日の初ソロからメキメキ腕を上げ、夏時間が終わった翌日のロングクロスでは‘ハリスランチでステーキを食べてて遅く成った”と夜間飛行での御帰還。只今、最終ステージながら強者パイロット誕生間違いなし!!

*航空工学学士で剣豪伊藤氏はグライダーのオーナーで整備経験も豊富、当地駐在。グライダーではつつみ君の先輩パイロット。仕事の合間、サンノゼ道場で師範をしながら自家用単発訓練中。7月に奥方を迎えられ、新婚ほやほや。スケジュールからしても、奥さんと過ごす時間が在るのかな〜?訓練の無い日は整備も手伝って貰って、奥さん申し訳ありませ〜ん。

*関東学生グライダーパイロットからデンバーで自家用単発取得。現在、世界的に有名な会社の技術部を担当。多忙な合間を見つけては、密度高度も安心なカリフォルニア中をクロスカントリーで楽しんで居るつつみ君、エアーアコードへようこそ。伊藤さん御紹介、有難うございました。

*事業用パイロットとして日本で活躍していた大倉君、FAA事業用双発VFR取得目的で1月18日入学。当初の目的を曲げて(曲げさせられて?)10月18日計器取得。現在、9ヶ月の迂回を本番の双発で発揮中。

*訓練生の中で、現在紅一点のかおるさんはコンピュターサイエンスの修士さん。日英両語に精通し、3月1日に入学するや卓越した学力と行動力を発揮し、短期集中の皆さんと同じテンション、いやそれ以上。8月23日初ソロ、通常の離着陸3回の課題を通り越しタクシーバックで続行。‘だって〜、仕事の合間しか訓練出来ないだもん”でした。

*3月28日に入学するや6月27日に自家用取得。現在、事業用訓練中の宮学級委員長。訓練でバンクバーへ超ロング(滞在も超ロング)クロスカントリーは開校以来二人目の快挙。10月12日に出発し、辛うじて同月30日の帰還。翌日のサンノゼは寒冷前線の通過で雨。季節変わりの悪天をするり抜けた、持ち前のカンは流石。

*アップルコンピュターやカメラにかけてはAirline Transport Pilotはだしの平賀さんはコンピュターのエンジニアー。日本生まれアメリカンスクール育ち、日英両語に精通。当地出張毎にフライト/学科を1レッスン毎消化していたのを此の夏1ヶ月の長期休暇を得て集中訓練。目標にしていた初ソロ7月25日は前代未聞、ビデオカメラを積んで完了。カメラを意識してか、2回のライトトラフィクを終え、3回目は自らレフトトラフィクをリクエストする余裕。此のビデオは御本人の承諾を得て、飛行日誌/体験談、訓練編で観て頂く事が出来ます。セット、編集、効果、総て御本人作。アドリブ無し、必見!!

*2年前に連絡を貰ってから、その後行方知れずだった永野君。日本で自家用取得に世間から自己隔離。取得したJCAB自家用単発に双発を加える為、6月12日よりFAA双発にチャレンジ。難しく成った免許書き換えや慣れないATCも難なくこなし、7月29日双発取得。日本で積んだ基礎技術に臨機応変さが加わって、飲み込みの早さが眩しい程に光っていました。

*子供の頃からの夢を実現すべく、トラバーユを計った清原さんは生一本。7月24日入学するや10月17日自家用取得。Cー152からサンダーナへの移行訓練を積んで、現在双発に奮闘中。

*たむさんも無線技術面から、日本国保安の担い手。短期滞在と言えど、多忙なスケジュールの中から長期休暇を取得しての渡米集中訓練。頑張って頂いた甲斐あって、8月21日清原さんと同日、初ソロに成功。

*当地駐在時は週末を利用してトレーニングされていたのに、突如何の連絡も無しに居なくなった岡田さん。日本から3年振りの御帰還は夏休みを利用した1ヶ月の集中訓練。9月6日初ソロに成功した所で、タイムズアップ。居場所が判り、安心しました。次回のお越しを楽しみにしています。

*カリフォルニア大学へ半導体の研究員として派遣された渡部さん、研究の合間を縫って昨年5月に入学。長距離通学も莫大な排気量を誇るカマロで問題無し。趣味のサッカーで足を痛めても順調にレッスンをこなし、上昇でボールが左/右に飛んだかは唯一御本人と教官二人だけの秘密、11月23日初ソロに成功。此れからと言う皆の期待を裏切って、1月5日御帰国。しかし、勤続10年の祝特休暇を取得して、皆の期待に年内応答。9月12日より8日間滞在はリノエアレース観戦旅行参加と集中訓練で単独クロスカントリーまで敢行、オフサイド無しは御立派。

*当時、研究員を勤め乍ら訓練中だった卒業生 Dr.外木と昨年レストランで席を隣り合わせたのが良かったのか、悪かったのか?小型機など触った事も無かった小野寺さんはカーボンを主体とする大型航空機部品メーカーの当地駐在員。Dr.の訓練話に刺激され、自ら操縦桿を握って早1年。仕事の合間を縫った地道な努力でコースを終了。9月7日免許を手にして、此れで話の全容が解けたと御本人。機長に成ってからも自ら離着陸訓練に励んで居られる昨今、誰を乗せるのでしょう? 興味津々!!

*93年12月に自家用取得の由紀さん、94年に一度里帰りしてくれてから6年間音信不通。その間、並々成らぬ御本人の努力が結実し、司法書士取得。その後、泣く子も黙る検事正を降り、今や人々を助けて喜ばれる弁護士さん。怒ったら怖いぞ、飲んだら陽気で面白いぞ。小柄で童顔は93年頃と全く変わって居ません。2001年から毎年渡り鳥の如く古巣に里帰り。9月のお越しでは、試験を控えた教官/訓練生が共にピリピリしている所へ和んだ雰囲気を醸して頂き、有難うございました。

**掲示板でお馴染みの、のなかさんは2000年2月自家用取得。古巣には、何時里帰り出来そうですか?御紹介頂いた永松さんは去年、奥様の許可を得て、夏期集中訓練で初ソロに成功。そして、初ソロビデオ主人公の平賀氏は永松さんに紹介して頂きました。また、97年8月自家用取得の樫根先生が今月19日フライトレビューに里帰り予定で、教官/スタッフ一同で楽しみにしているところです。

以上、年始からのニュースを取り上げながら、訓練中の方々を中心に紹介させて頂きました。まだまだ、登場して頂きたい卒業生やメンバー方々のストリーは尽きません。今後も続けてニュース及び体験談を取り上げて行きますので、皆様奮っての御参加もお待ちしています。最後に成りましたが、体験談でお馴染みのカミシンさん、始め Rich&Carolynn、Dick、 Eamos、Carlos、John、その他皆さんの応援、有難うございました。